島国日本でのグローバル感覚を養うには?

たくさんの国同士が隣接し簡単に行き来できるヨーロッパでは、
言語はもちろんの事お互いの文化をも常に交流しながら共存しあっています。
ヨーロッパでは隣の国はもはや外国ではないのです。
グローバルという感覚は学習せずとも身についているのです。

島国である日本は、既にこの段階でグローバル感覚は
遅れていると言わざるを得ないのです。
しかし、この島国であるが故に多くの伝統的な文化や遺産が
守られてきた事は称賛すべき事です。

では島国である日本が、グローバル感覚を
養うためにはどうすればよいのでしょうか?
これは外国人に会った事も話をした事もなく、
誰も英語を話せない日本人家族が経験したお話です。

私の住む学区の中学校にオーストラリアから生徒と
先生が一週間ほど来る事になり、ホストファミリーを募集しました。
もちろんその家族は全く興味がなかったため、
その話を受けるつもりはありませんでした。

ところがちょっと面白そうかもと思い、
一週間だけならとホストファミリーをする事になりました。
その家族はホストファミリーをした一週間がそれはそれは楽しかったそうです。

英語ができなくても何の問題もなく、心は通じ合っていたと感じたそうです。
そして、これがきっかけでその家族の世界感はものすごく広がりました。
2人の娘さん達はその後インターナショナル中学校・高校に入学し、
高校在学中にはそれぞれニュージーランドとオーストラリアに1年間の留学をされました。

もしもあの時、一週間のホストファミリーをしなければ、
このような体験はできなかったと話しておられました
。外国人を通して日本にいながら世界を知る体験ができる事をこの家族から知る事ができます。

島国である日本には、こうした外国人との交流は限られていて、
自分から飛び込まなければチャンスはないという事なのです。

*この記事は、あくまでも私の個人的な意見であり、学術的所見とは異なります。