My Global留学について(代表堀内広子の自己紹介)
今日から留学コンシェルジュについてもっと詳しくお伝えするために、いろんな経験や体験を踏まえ、
どのようにMy Global留学を設立したのか?また、私自身についてお伝えしてまいります。
留学コンシェルジュについてご興味を持ってくださったあなたは、
留学経験者でありながらその留学経験を活かした何かを見つけられずにいる。
あるいは留学関係のお仕事に興味はあるけれど仕事を見つけることができない、
などせっかくの貴重な経験を活かすチャンスが見つからないと思っているのではないでしょうか?
また、ご自身が留学経験されてなくてもご子息や知人が留学した際に、
留学エージェントを選ぶのに迷った、
留学前のカウンセリングが大切と感じた、
留学エージェントのサポートがよくわからなかった又はとてもお世話になった、
留学中のサポートが必要と感じた、
などの経験から、その経験を通じて留学サポートをしてみたいと思っているのかもしれませんね。
私の自己紹介をさせていただきますね。
My Global留学を運営しながら、旅行が好きで総合旅程管理主任者(ツアーコンダクター)という資格を取得し、
大手旅行会社でツアーコンダクターの仕事もしておりました。
今も小さな旅行会社のツアー企画やツアーコンダクターのお仕事もしております。
温泉も好きで温泉ソムリエという資格も取得しまして、
国内は元より海外の温泉ツアーも企画したいと考えております。
また、WYS名古屋地区コーディネーターとして、日本人を海外へ派遣するだけではなく、
海外からの留学生(主に高校生)のサポートもしております。
これらは全て私の経験から自然と学ぶきっかけとなり、お仕事へとつながったのです。
私は留学コンシェルジュになる前は普通の主婦でした。
娘が2人おりまして、私が元々海外や英語に興味があり、娘が小さい頃、身内がアメリカ在住だったこともあり、
アメリカの絵本やビデオ、おもちゃやお菓子、服や靴まで送ってもらったり。
家族で身内の家に滞在しながら旅行したこともあり、娘たちも海外や英語に興味を持つようになりました。
娘たちが小学生、中学生の頃オーストラリア へ親子3人で親子留学に行ったことで大きな転機が訪れました。
この親子留学で行ったオーストラリア の町には学校の先生をしている友人がおり、
彼女のご好意で娘たちは現地の小学校や中学校へ体験での通学をさせていただけたのですが、
その代わり彼女の学校の生徒が日本へスクールtripする際に日本でホームステイしたり
学校への体験通学をコーディネートしてもらえないかというものでした。
私たち親子3人は現地でホームステイさせていただき大変楽しい貴重な体験をさせてもらったお返しに、
この申し入れを断る理由などありませんでした。
日本でのコーディネートがきっかけで、ホストファミリーをしてくれた方から、
今度はうちの子供をオーストラリア へ連れて行ってもらえないか?というお申し出があり、
それから毎年交互に日本からオーストラリア へ、そしてオーストラリア から日本へというように小さな交流が始まりました。
それがしばらく続き、次女が中学3年生でオーストラリア の高校へ入学しました。
1年間の留学ですが、その手続きや事前の準備がとても複雑で大変でした。
留学エージェントさんはとても親身な方でとても心強く、
現地のコーディネーターさんもホストファミリーも学校の先生もお友達も良い方に恵まれ、
次女がこの留学をうまく乗りきれたのはこのような周りのサポートがあってこその留学だったと実感しました。
その後もオーストラリア との交流は続き、2回ほどなんとお母さま方もご一緒したいということで、
お母さまもホームステイを体験され(お子様とは別のお宅で)、
お子様と共通の体験を通して人生や価値観が変わった!と喜んでおられました。
このような経験や体験から、自分自身が留学エージェントとしてお役に立てないかと考え始めたのです。
留学は若い人だけではなく幅広い年代の方にも必要なこと、
今後はオーストラリア だけではなく他の国でも留学できたら良いな、
留学する人にもご家族にとっても役に立つ情報提供や安心なサポートを提供したい、
そんな想いからMy Global留学を設立したのです。
留学の知識はNPO法人の留学カウンセリングの講座を受講しました。(今はやっていません)
留学プログラムについてのお話や留学の歴史、日本や世界の歴史、留学に関わる法律まで、幅広い分野を学びました。
しかし、これを学んだだけでは難しいのは、やはり実際に留学した体験がないと
留学する人に的確なアドバイスができないことです。
ですから、留学経験が活かされるのです。
もしくは身内の方や知人が留学されたことがあり、ある程度事情がわかる方とか。
My Global留学を設立してから、カナダ、ニュージーランド の語学学校と提携をすることができました。
何分、ゼロからのスタートでしたし、どうやって海外の語学学校と提携するのか。
これはとても苦労したのですが、何とか2つの国の学校と提携することができました。
ここから留学コンシェルジュがスタートしました。
その後、今度はなんと何もしなくても海外の学校やエージェントさんの方から
提携のご案内が来るようになったのです。(続く)