カナダ留学のエチケットガイド: チップと食事マナーのポイント

カナダのルール

チップ

カナダは日本とは異なり、チップ(規定料金とは別のサービス料)がある国です。
チップを支払うことはマナーであり、相手に『ありがとう、頑張ってね』と
感謝の気持ちを込めて渡しましょう(´∀`)/

– レストランやカフェ: 10%〜15%
– タクシー: メーター料金の10〜15%
– 大きな荷物を運ぶ場合は1つにつき、1ドル〜2ドル多めに支払うと良いです◯
– ホテル: ベルボーイが荷物を部屋まで運んでくれるので、1つの荷物につき1ドル〜3ドル
– ベッドメイキングへのチップはベッド1台につき1〜2ドル

アルコール

カナダはアルコールに対して非常に厳しい国です。

– 州が認めたリカーストアでは購入可能ですが、スーパーやコンビニでは購入できません(ケベック州を除く)。
– 日本のように祭りやBBQなどの屋外でお酒を飲むことは法律で禁じられていますが、家の敷地内やお酒のライセンスを持つレストランやバーでは飲酒が許可されています◯。
– バーやリカーストアで購入する際には、年齢を証明できるパスポートなどが必要です。日本人は若く見られることがあるため注意が必要ですσ( ̄^ ̄)
– 飲酒の年齢制限は、ブリティッシュコロンビア州やオンタリオ州では19歳から、アルバータ州やケベック州、マニトバ州などでは18歳からとなっています。

食事

音を立てて食べるのはNGです。特にスープや麺類をいただく際は気をつけましょう!
– 肘をついて食べるのもNGです。
– くしゃみやげっぷ、しゃっくりが出てしまった時は、「Excuse me」と言うのがマナーです(食事以外でも)。
– ホームステイやシェアハウスの場合は、ホストファミリーや友達に「Is there anything I can help you?」 と声をかけて準備や片付けを手伝おう! また食事を出された際には、「Help yourself」(自由に食べて)とよく言われます。覚えておくと良いでしょう( ´▽`)/

 

カナダ国立公園ボランティアプログラム

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My Global 留学は2019年9月よりSDGsの理念を取り入れ、国連が到達目標としている2030年を見据え17項目、特に日本の課題である
「5.ジェンダー平等を実現しよう」
「13.候変動に具体的な対策を」
「14.海の豊かさを守ろう」
「15.陸の豊かさも守ろう」
「17.パートナーシップで目標を達成しよう」
を重点に目標に事業を展開していきます。

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