【留学体験談】ワーキングホリデー NZ Nさん 『1週間目』

『1週間目』

空港からタウポまでの約3時間はニュージーランドについて語ってくれたり、
Tirauという町にある可愛い公衆トイレやタウポを見下ろせる小高くなっている所に案内してくれたりした。
(運転手さんによっては対応が違うらしい。)
ホームステイ先に到着。
この日はなんと娘さんの8歳の誕生日会。
友達が3人寝袋を持って家に来るし、スポンジがレインボーになっている
ケーキが出てくるしで、初日からカルチャーショック。

次の日(日曜日)は、Huka fallsとHoney hiveという
タウポの観光名所に連れていってもらいました。
絶景でとても感動したのにそれを英語で伝えれなくて悔しい思いをした。

・学校初日(月曜日)

 

私の1週間前に入学した日本人の女の子がいたため学校について色々聞き、
私と同じタイミングで入学の人が一人いて、その人も日本人でした。
この時はタイの生徒が一番多く、次に中国、フランス領、韓国、インドの人たちがいた。
午前中の最初の1時間は、同じ日に入学の生徒と校長と自己紹介をしあい、
さらにお互い質問をしあった後、筆記試験と校長とのスピーキングテスト。
午後は授業を受けずに銀行口座の開設に日本人のカウンセラーさんと銀行へ。
(日本人のカウンセラーさんは常駐していないので何かあった時は自分で連絡するか、
受付で会いたい旨を伝えなければいけない。)

・火曜日~木曜日

午前は文法などを教科書に沿って学び、午後は午前で学んだことを踏まえつつ英会話メインの授業。

・金曜日

午前は普段の授業。
午後はアクティビティーの時間。
(18歳未満はアクティビティーに参加するか、学校の教室で勉強するかのどちらかを選択。
18歳以上は自由行動可。)
この日のアクティビティーは興味が無かったので自由行動を選択して町の中をブラブラ歩きました。
・週末
一人でタウポ湖のまわりをブラブラ歩いたり、たくさんあった宿題をしたりして過ごした。
授業中、先生が言ったこと100%聞き取る能力も余裕も無かったので、
ボイスレコーダーが欲しい!と思いながら過ぎていった一週間。

ホームステイ先での生活は、ホストマザーも夜9時頃には寝てしまう
(他の人たちから聞いた話でもだいたいの家庭がそうらしい)ことに驚いた。

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My Global 留学は2019年9月よりSDGsの理念を取り入れ、国連が到達目標としている2030年を見据え17項目、特に日本の課題である
「5.ジェンダー平等を実現しよう」
「13.候変動に具体的な対策を」
「14.海の豊かさを守ろう」
「15.陸の豊かさも守ろう」
「17.パートナーシップで目標を達成しよう」
を重点に目標に事業を展開していきます。

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